和歌山地域地場産業振興センターは、県北部の市町と商工団体・業界が一体となって地場産業の活性化と魅力ある地域作りを進めるための拠点施設としてオープンしました。
皮革
| 所在地 |
〒640-8124 和歌山市雄松町3丁目46 |
|---|---|
| TEL | 073-422-7073 |
| FAX | 073-422-2613 |
| URL | http://www.w-hikaku.or.jp/ |
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| 設立年月日 | 昭和24年9月13日 |
| 製品名 | 一次製品(クローム・ヌメ・トコ革等) |

和歌山の皮革産業は、慶長年間にさかのぼり、地場産業の中でも最も古い産業の一つです。
近代的な皮革工業に転換されたのは、明治2年の軍制改革により、洋式の軍靴が採用されたことから始まりました。
明治3年に陸奥宗光がドイツの革細工師を招き、この指導のもとに、和歌山市本町2丁目に革製作伝習所を開きました。ここで西洋沓仕立て並びに鞣革製作を 藩士の師弟に教え、伝習所の製品を藩の軍用に供しました。これがわが国の洋式なめし革と製革と製靴の始まりでもあります。
廃藩置県後は、製革製靴事業も和歌山商工会議所の事業として民営となり、全国でも有数の皮革産地としての基礎が確立されました。
その後、第2次世界大戦で企業統合があり、戦後は一時衰退していましたが、技術改良を加えるなど、粘り強い努力によって、難局を打開してきました。
昭和47年頃から、構造改善事業による近代化、合理化を図り、今では品質も世界水準に達し、重要産業の一つとなっています。
現在皮革業界としては、海外を始め東京や地元でレザーフェアを開催するなど啓発に力を入れるなど、さらに高品質の皮革製品を提供できるよう努力を続けています。