和歌山地域地場産業振興センターは、県北部の市町と商工団体・業界が一体となって地場産業の活性化と魅力ある地域作りを進めるための拠点施設としてオープンしました。
紀州竹製へら竿
| 所在地 |
〒648一0041 橋本市清水220-4 |
|---|---|
| TEL | 0736-32-8150 事務所 0736-34-1482 紀州製竿組合研究池(隠れ谷) |
| FAX | 0736-32-8150 事務所 |
| URL | http://www4.ocn.ne.jp/~herazao/ |
| herazao@violin.ocn.ne.jp | |
| 設立年月日 | 昭和34年11月1日 |
| 製品名 | 紀州へら竿 |

紀州へら竿の里は、水量豊かな紀の川の清流と自然が一杯の南北に広がる橋本市を中心に点在し、伝統技術を現在に伝えています。
竹竿独特の反発力と優美な曲線を画くへら竿は、真竹の削り穂を創案した初代「竿正」の弟子「竿五郎」に師事した故児島光雄、竿銘「師光」と故山田岩義、 竿銘「源竿師」の両氏が、それぞれ昭和6年と9年に独立創業して以来、本格的に技術が伝えられました。
素材として不可欠な高野竹の産地高野山にも近く、矢竹も近辺の野山に豊富に自生するなど、恵まれた環境の中で絶好の家内工業として広められ現在にいたっています。
真竹、高野竹、矢竹の三種類の素材の原竹を数年乾繰保管した後、厳しく選別、バランスに重点を置いて、生地組み(設計作業)、火入れ、中抜き、糸巻、穂 先削り、込み合せ、漆塗り、そして仕上げまでの工程になっていますが、特に穂先削りは竿師の技術が最も要求される工程で、竿の良否を左右する大切な作業で す。工程を納得する迄繰り返し、漆を塗り重ね美観と風格を作り出し、自然素材の神秘的な特質を丹念に引き出しながら堅牢な竿に仕上げます。
天然素材を生かし全くの手造りで、こだわりを持つ本物志向の釣り師に男のロマンと夢の世界をお届けできるよう製作に取組んでいます。